給油口のふたを閉め忘れ

記入日:2003/09/26

ガソリンスタンドでガソリンを入れてもらった後、店員が給油口のふたを閉め忘れ、それに気がつかないまま車をしばらく走らせた。後で電話がかかってきて、そのことを知らせれて少しぞっとした。

電話をしてきた店員は給油口をビニール袋か何かをかぶせておけば大丈夫と言ったらしい(私は電話を受けていない)。だが、しばらくしてまたガソリンスタンドから電話が来た。その店舗の責任者が危ないからふたをそこまで持って行くと言ってきた。

家に帰ってみると、原監督辞任のニュースがやっていた。北海道の地震のニュースもあった(朝も見たけど)。なんというか、今日のことは昨日には予想しえないことが多かった気がする。ふと、「誰も知らない明日」という、誰かの歌の詞を思い出した。

窓を磨けば

久しぶりに窓を磨きました。窓を磨くと、あの空手映画(確か)を思い出します。師匠が弟子に窓ふきをさせて、それが空手の防御になるという……(確か)。

窓がきれいになったので、外の景色がよく見えます。清々しい気持ちになりますね。それだけ汚かったということだけど。

私の部屋が他の部屋よりも虫が来て、汚くなるのは何故だろうと言ったところ、「この田舎で夜中まで起きて電気付けているのは、あんたの部屋だけだからよ」と言われてしまいしました。事実だけにかなり納得。

窓を磨いたついでに、ベッドを動かしてその下に掃除機をかけました。わたゴミが凄かったのは予想通りでしたが、小学生のときに買ったスライム(ドラクエの)のぬいぐるみが出てきてびっくり。

何年もこの家から離れていたとはいえ、自分の部屋にあるものがわかっていなかったというのも、ある意味すごいな……。

こんなことを書いていますが、私はなかなか掃除をしないわけではなく、最低でも週に一回はしています。ただ、ものをよせて掃除することや、手間のかかる掃除は滅多にやりませんがね。

 

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