株式会社のしくみ
最近どうも柄にもなく真面目なことを偉そうに書き続けてしまった気がする。ちょっと気が咎めているところもあるが、小論文的な書き方の練習になるならといいかなと思うところもある(上達する必要があって)。
実は今、「株式会社のしくみ」という、なんだか児童書のようなタイトルの本を読んでいる。そこで、ちょっとした発見。会社の商号に使えるのは、漢字、カタカナ、ひらがなだけだそうだ。
つまり、例えばTDKなんて名前があっても、それは通称に過ぎず、正確にはティーディーケイなのだ。その本は主に会社のシステムを中心に取り上げられているのだが、本題よりも商号のことがトリビア的で印象に残った。
昨日撮った偉人云々のテレビ番組を気晴らしに見て、そこで個人でロケットを作った人に衝撃を受けた。何に驚いたのかというと、ロケットが飛んだことよりも、何億ものロケットを作っていることだ。思わず、モビルスーツ研究所でも始めたくなるくらい驚いた……?
今日は今日で久々にプロジェクトXを見て、食器洗い機の開発話を見入った。いつものなら、そのドラマに集中するのだが、思いの外開発者の奥さんがチャーミングだったので、そっちのほうに注意がいっていたりする。
その後は後で、ラジオをつければ討論番組に竹中大臣が出ていてビックリ。ん~、なんだかとっても普通の日記になってしまったなぁ、今日は……。
ああ、そういえば
「ああ、そういえば」と思うことがたまにある。「あのアザラシはどうなった?」といった広い範囲のものから、「月下美人って花、名前の割に朝まで咲いているよね」「外国の鶏は鳴き声が違うんだよね(クックドゥ~ドゥルドゥと鳴くのがあるらしい)」といった少し専門的なものまで、「ああ、そういえば」は存在する。
知っていて忘れているから、「ああ、そういえば」はあるのだが、知っている人が少ないものほど、「ああ、そういえば」と言える話題を振られると嬉しいところがある。また、そのとき自分は本当にマニアックな奴だなと思う。
の最たるものがあった。「仲間由紀恵って、アニメの声優やってたよね」(嘘だと思うなら、HAUNTEDじゃん○しょんや機○戦艦ナ○シコ<劇場版>で検索を、伏せ字にしてるけど)。これが最たるものっていうのも悲しい。
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