敗北感を味わった

記入日:2003/10/16

子どもの頃、一度近所の店に入ると何も買わずには出られない雰囲気があった。その上、ロクな商品がないのが田舎の店だった。それに比べると、コンビニは入りやすく出やすい。ただ、コンビニはコンビニでも地元のはそうでもない。

現に今日、トイレに行きたくて入ったコンビニを何も買わずに出られなくて(私の気持ちの問題)、何となく飲むブルガリアヨーグルトを買ってしまった。まぁ、よくある話だ。

その後、紙パックの飲むヨーグルトのふたをあけてストローを刺し飲んだ後、パッケージに書かれた解説を見て自分のやり方がある意味間違っていることに気づいた。

ストローはストローで刺すところがあり、私があけたふたは口をつけて飲むところだった。物凄く些細なことでわざわざ書くことでもないのだが、私は何故かこれを知ったとき敗北感を味わったのを書いておきたかった。

腹が冷えて調子が悪くなる

風呂上がり、いや風呂に入って体を洗っている時点で、私はよくお腹が冷えて調子が悪くなることがある(熱い湯に入っているにもかかわらず)。周りには神経たがり(神経質な人のことを私の地方ではこういう)だの、気にしすぎだの、色々言われるのだが、治らないものは仕方がない。

昔はこんなに酷くなかったと思うのだが……、本当に困ったものだ。風呂に入るのさえ億劫になってくる。同じような悩みを持っていて、完治した方がいたら、その方法を教えてもらいたいと切実に思っている。

 

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