勝たなければいけないテスト

記入日:2004/07/10

先生と私的な付き合いがある科目のテストは何故かいい点を取らなくてはいけないという気になる。その出来が悪いと授業にいつも出ているのに申し訳ないという気にさえなる。せっかく教えてもらっているのに、という感覚である。

そう、今日がそのテストだったのだ。結果は満足のいくものではなかった。決して単位が来ないというレベルの不出来さではない。もう満点を取って当たり前という空気のようなものが一部には存在したが故に、数カ所書き間違えたことが悔しくて仕方がない。

十分に勉強をしたのかと言えばNOである。試験当日に最初から復習した程度の勉強だったので、この結果は不思議なものではない。勉強する気がなかったわけではない。むしろ、一番時間をかけたいと思っていた。にも関わらず、このようなことになってしまったのは、他教科の勉強に時間を取られてしまったからである。

特に、前日に二教科あったことが大きい。しかも、そのうちひとつはひねくれた問題を出されていたので、正統派的な勉強をした私の努力は徒労に終わったところがある。それに、体調が思わしくなく、ずっとよく眠れていないことでの集中力低下が痛かった。

まぁ、今更あれこれ言い訳しても、悔やんでも仕方がない。後期 取り返しに行く他はない。とりあえずは、夏休み明けに再び授業が始まったときに、周りがいろいろ忘れている中でレベルアップした自分を見せようなどと思っている。無論、休み中にコツコツと勉強を続けて。

初テスト

テストを受けた。テストとは本来、覚えて欲しいことや重要なことが出るべきである。しかし、「何でこれを出すの?」という問題を出し、テストを受ける者を困らせる作成者がいる。今日もそんな感じの問題があった。こういった問題に出会うたび、何の能力をテストしているのだろうと思う。

点数調整のために様々な問題を入れる必要はあると思うが、あまりにもくだらない問題が多すぎる。これでは、その分野の能力と言うよりも、問題予想能力や重箱の隅をつつく能力のテストのようだ。

お尻が痛い。歩いていても痛いが、座ると特に痛む。肛門付近に切り傷のようなものが出来ているのではないかと思われる。今朝起きた時点では何ともなかったのだが、昼休みに用を足した辺りから痛み始めた。勢いよく出し過ぎたのだろう……。

お湯で濡らしたタオルを痛む場所にあてがってみたら一瞬楽になったが、しばらくするとまた痛み始めた。私は決して痔持ちではないが、痔の方の苦労を少しばかり体験できた気がする。このことを話したら、職場の痔持ちの人は、すまして歩いている丸の内OLの半分は痔だと言った……。まぁ、少なくない症状ではあるだろう。

 

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