脳波実験

記入日:2004/08/22

心理学の実験台になった。内容はコンピュータの画面上に出てくる刺激を見て、キーを押すというもので、その際に脳波を測定した。それにより、どんなことを知ろうとしているのかという実験目的は残念ながら書くことは出来ない。

頭皮に測定用の電極を貼るときにアルコールで消毒したり、聞いたことのない名前のクリームを塗ったりした。実験が終わった後、その部分がむず痒かったので、家に帰ってすぐに風呂に入って髪を洗った。普通のシャンプーでも十分にクリームは取れたので、今はもうまったく痒くない。まぁ、そういう説明を受けたから参加したのだが。

夕食頃だったろうか、NHK教育をつけたら脳の画像が映し出されていた。そこでは、光トポグラフィーという赤外線で脳の動きを知るヘッドギアが紹介されていた。脳波を測った日にこういうのを見るのも不思議な「縁」のようなものを感じる。ちなみに私が今日受けた実験で使われたのは、そんな高性能のいいものではなかったが……。

異性の友人

忘れかけていた飲みのお誘いがあった。彼氏付きの女性に誘われての飲みというのも、余計なことを考え過ぎかもしれないが微妙なものがある。二人きりになるかどうかは知らないが、もしそうなると彼氏に対して私は負い目のようなものを感じてしまう。別に何をするわけでもないし、異性として意識しているわけではなく、友人の一人として飲みに行くのだけれども。

そう、だから他に誰か一緒だといいなぁ~などと思ったり思わなかったり。まったくもって不思議な感情である。この感情も、世の中には自分の彼氏彼女が自分以外の異性と出かけることに焼き餅を焼くような人がいるからかもしれない。というか、「おまえはどうなんだ?」と書いていて思った。

 

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