アイムホーム

記入日:2004/12/08

私は家。いや、これは今NHKの夜ドラマのタイトルだ。他人を犠牲にしてまでバリバリ働いていた男が記憶を失うという話なのだが、自分の家族が他人に思えて仕方がない。妻や子が仮面をかぶっているように見えるといって、実際に仮面をかぶっている映像が流れるので寒くなる。主人公の名字が家路ってのは別の意味で寒くなる。

だが、何となく見てしまう。最初の頃、男が過去を探して歩く辺りは割と面白いかなと思って観ていたが、今は特にストーリー的に惹かれる部分はない。なのに観ているのは、清原スバル役の星井七瀬が可愛いからだ。我ながらバカみたいな理由だが、何となく癒される笑顔の持ち主なのだ。年上女性としか付き合わないこの私が癒されるのである。不思議なものだ。

ジェットタオル

正式名称は知らないが、確かジェットタオルと書かれていた気がするのでそう呼ぶことにする。何のことはない、トイレでよく見る風を吹き付けて手を乾かす機械のことだ。今朝、職場にトイレに入ろうとしたとき、「ブォーッ」という音がしたので、掃除機がかけられていると思ったのだが、その音の正体はジェットタオルだった。

あまりに似ていたために、今 このトイレは掃除中だから他に行かないといけないと思ったくらいである(トイレで掃除機をかけることはあいかもしれないが……)。ちょっとした驚きの中、トイレに入って用を足したのだが、その際 ジェットタオルも風を吹き付けるのではなく、掃除機のように吸い込むタイプがあっても面白いかなと思った。ついでに、掃除機の方が水分が取れるのではないかなどということも考えた。

 

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