天下一品のラーメン

記入日:2004/12/20

天下一品のラーメン(並)一杯無料券を貰ったので店に行ってみた。ラーメンだけを食べるのは気が引けたので、というか申し訳ない気がして餃子も注文した。その辺に図太くなれない自分を感じずにはいられない。で、味の方だが、天下一品名物の「こってり」に美味しさは感じられなかった。

もともと好き嫌いがハッキリ分かれると説明書きにあったが、嫌いとまではいかないが好きにもなれないという中途半端さだった。スープは様々な野菜が入ったドロドロ、麺は細くて縮れていないものだった気がする。個人的に気になったのはスープが熱いんだがぬるいんだかわからなかったというところ。

まぁ、タダで野菜がたっぷり入っているらしいスープを食べて、体にいいものを食べて得したなと思いたいところである。ちなみに餃子は小さく、文字通り一口餃子だった。あれは七個あっても多いとは決して思えない。380円は高い。

善意と悪意

あることを手伝って貰った。手伝って貰う分にはありがたい。しかし、手伝い方によっては逆効果の場合もある。おかしな格好で手伝われたことによって、私たち自体が怪しげなものに映っては何にもならない。その辺の考慮をしてもらいたかったと思わずにはいられない。本人はいたって楽しそうではあったが。

◆メモ◆

干し貝柱は贅肉が付き始めた人に。ヤマブシタケは、風邪が長引く人に。モンゴウイカは、便秘やおならがでる人に。二日酔い防止に肝臓を暖める? 血流を増やす(肝臓の部分に温かいタオルをあてる)

はじめて甘酒を飲んだ

はじめて甘酒を飲んだ。大学近辺で補講を受けに来た友人と出会い、授業の開始時間まで時間があるからと、近所の神社の祭りに行った。そこで、彼女が甘酒を飲むのと言い出したのでお付き合いすることにした。一杯200円。ついでに焼き鳥も買ったが、こっちは三本で五百円。高い割に美味しくない……

甘酒は思ったよりも口にあった。飲み終えた後には、ポカリスエットを彷彿させる何かが口に残った。この後、お好み焼きも食べ、結構祭りに浸った感じなのだが、甘酒を飲んだ後に出た授業では一時的ではあるが思い切り寝てしまった。

余談だが、こっちに来てから祭りでよく見かけるベビーカステラ(だったかな)という小さな菓子パンは、北海道で東京ケーキという名で売られていたのを思い出した。友人に言ったら信じられないような顔をしていたが……。しかし、これは事実である。

ハヤシラーメン

前の土曜日、カレーを作ったら土日の食事はカレーになってしまった。まぁ、そうなるであろうことを予測して作ったのだが、そのとき使ったニンジンとタマネギがまだ余っているので、早めに使おうと今日はハヤシライスを作った。

作って食べたはいいが、如何せんまだ腹がふくれていない。だが、もうご飯はなくなっているし、今から炊くのも面倒だ。そこで、インスタントラーメンを茹でて、その麺にルーをかけて食べることにした。

もう何が何でもこのルーをかけて食べたい、このルーをかけたもので腹を満たしたかったのだ。で、出来たのがハヤシラーメン。一応、食える代物である(ラーメンの賞味期限は一ヶ月ほど過ぎているが)。無論、薦めはしない。

ただ、二大人気料理であるカレーとラーメンを合体させてみるのもいいかも、と少し思った。

 

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