まじないのように繰り返す言葉

記入日:2004/12/24

世間はクリスマスである。今日に限っては、世間は~という言葉の虚しさを感じずにはいられない。私的には一緒に過ごす相手のあるなしはさして気にならない。今年など、一緒に過ごせそうだったが、この日のプレゼントのやりとりやら、バブル期のようなデートの仕方やらに金が出て行くのが嫌で距離を取ったようなものだ。まぁ、彼女の性格に難がありすぎるのが最大の原因ではあるが、そうでなかったとしてもくだらない女に金は使いたくないものだ。

話は変わり体調のこと。最近、喉のつまりを感じている。決して実際に何か詰まっているわけではない。前にも何度かあったが、ストレスから来る症状であることはわかっている。職場のバカや終わらせなくてはいけないレポート、まだまったく手をつけていない教科への不安から来るものだろう。

こんなとき、私はまじないのように繰り返す言葉がある。それが「死にはしない」という言葉だ。職場の阿呆が何をやらかそうが死にはしない、単位を落とそうが恥をかこうが死にはしない。そう言い聞かせることで何かがすぅ~っと軽くなる気がする(一瞬だけ)。まぁ、気休めに過ぎないが。

充実した一日

別に何か特別なことがあったわけではない。家でずっとレポートを書いていただけだ。だが、完成させてみると、何度もレポートを眺めてしまうような達成感があった。今日一日というものを長く感じたが、ある意味それはいい時間の過ごし方をしたのだと思える。

ストレス性の喉のつまり

数日前、ストレス性の喉のつまりについて書いた。今でも確かにストレスに関係していると思うのだが、その度合いがストレスを受けたときに強まるとは限らない。今日、食材を買いに出たとき、嫌なことを思い出したとか、考えていたわけでもないのに、急に喉のつまりが強くなっていった。「えっ、何で?」と思ったが、考えたところで答えは出ない。

 

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