雪が降る意味
朝起きたら雪景色。寒い、寒いぞぉ~! と雪国出身者なのに言ってみる。しかしまぁ、雪が降る前にやっておいてよかったことがある。それは近所のゴミ捨てだ。私の住んでいるアパートの一階の庭には、だいぶ前から刈り取った雑草のゴミ袋があった。管理会社が捨てるべき物だが、忘れられてずっと放置されていたので、この間捨てた。雪が降ってはゴミ袋の重みが増すのでよかったと思っている。
雪が降った方が土壌はよくなるという。庭一帯の刈り取った他の草も雪の重みで潰れ、雪解け水で湿った後に腐る。こうして土壌は豊かになっていく。そう思えばこそ、この白い物体も喜ばしい。別に何かを庭に植えるわけではないけれども。ただ、一階の住人が庭に捨てた吸い殻が気になるけれど。
芯のあるご飯
この間雪が降ったときからだろうか、炊飯器の調子がどうもおかしい。炊けども炊けども、芯のあるご飯が炊けてしまう。芯があって固いくせに、ご飯同士がくっついて離れない。こんな困ったご飯が炊けてしまった場合、どうしたらいいのだろうか。
試しにもう一度炊いてみたが状況は変わらなかった。さすがに、炊けたご飯に水を入れて炊きはしなかったが、そのままもう一度炊くというのは有効な手段ではないことがわかった(知人曰く、水を入れてもダメだそうだ)。仕方ないので、残る手はチャーハンなどの炒めしにして食べる、または雑炊にして食べるというふたつの方法しかない。朝と昼はチャーハン形式で、夜はラーメンライスにして何とか固いご飯を処分した。
ちなみにこの間は、塩納豆という納豆と若干のご飯が袋詰めにされたものを、固いご飯と一緒に煮込んで食べた。部屋中が納豆臭くなったので、香水をばらまいたら妙な匂いが充満してしまった。香水+納豆の匂い=異様な臭気であった。
木曜に続き、今日も軽めの運動をした。うっかり冷湿布を剥がし忘れたまま運動を始めたら、貼っていたところがどんどん熱くなっていったので驚いた。
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