すなだどんどん

記入日：2005/06/12

昼過ぎ、データのバックアップなどが終わったので、買い物もかねて隣の駅に向かった。あれこれ買った後、遅い昼飯にしようと「すなだどんどん」なるうどん屋に入った。ここは近頃増加中のさぬきうどんのセルフサービス系である。うどんの量を大中小で選び、天ぷらなどのトッピングを自分で取っていくタイプだ。

店の窓に「セルフ」と書かれたシールをベタベタと貼っている辺りからして、安くささと品のなさを感じたのだが、暑くてご飯ものは食べる気がしないし、高い金を払うのも嫌なのでここにすることにした。ただ、この手の店はうどんの小だけなら安いが、トッピングしていくと定食と同じ値段になるので注意がいる。

それはそれとして、どうも店員の接客態度が悪い。うどんを持った後、つゆをつけるのを忘れる奴がいれば、おつりを渡そうとして落とし、謝らないレジ係と来ている。おいおい、そりゃないよと言いたくもなる。まぁ、こんなところなので、味の方もおいしいとは言い難い。

日曜日に衝動買いしたフラッシュメモリが便利だ。大学でネットにつないだとき、データを持ち帰るのに今まではフロッピーを使っていた。それで充分おさまる容量だったのだ。だが、フロッピーだと図書館のゲートで鳴ることがあったり、読み込みや記憶に多少時間がかかったりした。しかし、フラッシュメモリではそれらの不具合が一気に解消。非常に快適である。

USBで繋ぐだけなので手間もかからない。もはや、MOなどいらないと言っても過言ではない。ただ、やはりネックとなるのは他の記憶媒体に比べて値がはるという点である。128MB入るもので2000円弱する。それでも、他のメディアのようにドライブを必要としない分、購入しやすいメディアであることに変わりはない。今後はもっと売り上げも伸びていくと個人的には予測している。