テスト前になると体調を崩す

記入日：2005/07/09

月曜からテストが続くので、今週末も今週末とてお勉強である。しかし、これが私の呪われた性なのか、テスト前になると決まって体調を崩す。以前はよく風邪を引いたのだが、どうやら今回は腹に来たようだ。試験を控えた受験生が腹痛を起こすようなストレス性のものも否定はできないが、私的には土曜日に作ったカレーが怪しい。

土曜日の時点では普通だったのだが、一日経ってみるとちょっと妙な感じだ。やけに水っぽくなったなというのが、再度温めなおして食べたときの感想だった。味もイマイチである。

よもや、寝かせた方が美味しいと言われるカレーが一日で腐ることもあるまいに（肉が新鮮ではなかったのだろうか｛パッケージの表示は新しかったが｝）。カレーということで和歌山の事件が一瞬頭に浮かんだ。あの地域ではいまだにカレーは給食で出ないらしい。

それとは別に、最近 風呂上がりの汗がとまらない。外が暑いせいか、なかなか体の火照りがおさまらないのだ。かといって、湯上がりの体にガンガンに効かせたクーラーの風を当てる気にはなれない。その上、妙な頭痛までするときている。運命という奴はよほど私に勉強をさせたくないらしい。

せっかく作ったので残すのはもったいないと思い、一昨日から食べ続けているカレーを食べきった。夕食のカレーとなると、腹痛のこともあり、腐り始めたんじゃないかという不安があったので、消毒代わりにすり下ろしニンニクを入れてみた。

思いのほかいける味だったのだが、これは何処かで食べたような～という思いに駆られた。そう、これは札幌時代によく食べた「みよしの」のカレーの味だ。「みよしの」は札幌は狸小路にあるカレーと餃子の店である。

実にリーズナブルな価格で餃子とカレーが食べられるいい店である。そこの餃子が入ったカレーに味が似ていた。今思えば、みよしのカレーの独特さは、餃子に入っていたニンニクだったような気がする。

汚物の話なので、食事の方は読まないでください。さて、カレーがあたったのか、どうもトイレに行く機会が多い。トイレに行っても、そこで出るのは酷く水っぽい大か、水に浮くようなウサギの糞のような大である。激しい勢いで放出されるそれらによって、尻の穴付近に始終痛みを感じ、椅子に座るのも辛い状態となってしまった。それでも、テストのために無理無理大学に行った。