肉体的余裕

記入日:2005/08/01

トレーニングを始めて一週間もするとだいぶ余裕が出てくる。エアロバイク20分では疲れなくなり、もう20分やってもバテる気はしない。腹筋も急な傾斜を付けても軽く15回までは連続してできるようになった。見る人が見ればたいしたことではないが、なにせ もともと基礎運動力の低い私である。その辺を考慮していただきたい。

慣れた、とはいえ今以上のメニューをする気になれないのが私という人だ。更なる上を目指すべきなのはわかっているが、どうも一日のノルマをこなすとそこで満足してしまう。今日も、自分で決めた最低限のノルマをこなしたらさっさとやめて家に帰り、シャワーを浴びてアイスを食べる始末だ。その後、眠くなったのでベッドに横になり、夜中に起きて酒を呑むという健康にいいんだか悪いんだかわからない暮らしをしている。

株のお試しパック

背中の垢が落ちていない気がしていたので、垢すりを買ってきてゴシゴシこすった。背中はまだ大丈夫だったのだが、首を強くこすりすぎたせいかヒリヒリと痛む。襟のある服を着ると痛くて堪らない。物には加減が必要だと今更ながら後悔している。しかし、この痛みが眠気覚ましになっているのはありがたいやら、ありがたくないのやら。

体を動かして汗をかいた後、気まぐれで立ち寄った本屋で衝動買いをした。買ったのは株の本である。何処がどんな株主優待をやっているか興味があったので、トリビアを探るような気持ちでページをパラパラとめくった。そのうち、自分でも株主優待(ができる株数)に手が届きそうなものはないかと探し始めていた。

1株あたりの価格は企業によって天と地ほど違うので、1株から株主優待が受けられるところがあれば、1000株以上からというところもある。単純に株主優待を受けられるのに最小限必要な額というものを探したが、やはり安くても数万円(主に後半の数字)はする。

知人の中にはデイトレードをしている人もいるが、赤字のようなので売買に手を出す気にはなれない。ただ、多少なりとも株の知識を身につけるために、いくらか買ってみたいところではある。そこで、株のお試しパックなる講習会もどきがあればなぁ~と思った。決まった額で株を買い、一通りの段階を専門家付きで体験する。その購入にあたってのレクチャーを証券会社なりがしてくれないかと少し思った。

クーラーの風向き

他学部のプログラミングの授業に出た。配布されたレジュメのプログラムが間違っているなど、随分と不備が目立った内容だったが、自分の学部の授業よりは有意義だった気がする。とはいえ、午後も受けるはずだったが、思いのほか中身がないというか、受けても仕方がない(自分が得たいものがそこにはない)ので、午後の部はキャンセルして帰路についた。

その帰り道が暑いこと。普段、日中の一番気温が高くなる時に外出するのは避けているので、「ここまで暑くなるか」といううんざりした気持ちになった。

1株あたりの価格は企業によって天と地ほど違うので、1株から株主優待が受けられるところがあれば、1000株以上からというところもある。単純に株主優待を受けられるのに最小限必要な額というものを探したが、やはり安くても数万円(主に後半の数字)はする。

家に着いた後、いったんはまた外出し、遅めの昼食を取って戻った後、クーラーを付けて涼もうとしたが、あまり涼しくはならなかった。設定温度を下げても風量を上げてもあまり変わらない。何故だろうと思ってから数時間後、不意に風向きを変えたら涼しくなり始めた。どうも、上にだけ風が行くようになっていたようだ。寝ていたときに、誤って風向きをいじってしまったのだろう。

 

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