赤城乳業のチョコミント

記入日:2005/08/05

赤城乳業(株)から出ているチョコミントというアイスを買った。昔、デパート等の食堂で食べたチョコミントそのものだった。私は子どもの頃、両親につれられてデパートに行き、アイスを買って貰えるときは決まってチョコミントにしていた。

甘すぎず、後味も良く、でも甘さもあるのが好きだった。あの薄い色合いも涼しげで気に入っていた。それを思い出し、なんだか懐かしくなって思わず買ってしまったのだが、想像通りの味だったことに非常に満足している。ただ、食べる際にポッキリと棒の部分からアイスが折れて落ちたのには苦笑するしかなかった。

最近、どうもゆるい話ばかり書いている気がしてならないが、私自身 何らかの「糸」のようなものがプッツリ切れてしまっているので、しばらくはこのゆるゆる状態が続くだろう。

各メディアで戦後60年企画が目白押しということもあり、靖国絡みということでの東京裁判やら東条のお婆さん(本名は既に東条ではないが)、原爆投下までの流れや当時の諸外国と日本の事情、植民地支配に従軍慰安婦等々を調べたい気持ちは少しあるものの、このだらけに支配された私は何一つすることはないだろう。

眠い、ひたすら眠い。だるい、ひたすら だるい……。無意味に疲れ、思考は停止し、ぼんやり口を開けて、時間の進むのが早いとか遅いとか想いながら、何をしようかと何をするべきかを考えているはずが、気がつけばだらだらと時を費やしているだけの存在に私は変わり果てている。まったく、何てことだ。

飲むアイス発見

花火大会の後、電車がなくなって家に帰られなくなった知人を家に泊め、今日の朝に帰して再び眠りについてから数十分、強い日差しが入ってきたので久々に布団を干した。少ししかないベランダに干すと、必然的に窓を開けていなくてはいけないため、クーラーなしの状態で過ごさなくてはいけない。これが暑いのなんの……。

布団がふっくらするまで窓を開けていることはできず、適当なところで布団干しをやめて買い物にでかけた。何のことはない、日用品の買い出しである。そこで、飲むアイスを発見。

言われてみると、「ああ、あったな」という感じの「クーリッシュ(Coolish)」。この間、飲むアイス(シャーベット系じゃないの)があったらいいな、という話を書いていたので、一応 「実はありました」と書いておいた方がいいかと思ってご報告。

ついでに買ってみたが、1つ126円するのでたくさん買う気にはなれない。所詮 私は300円ぐらいのに7つ以上入った箱ものにしか手が出ない男だ。で、味の方だが、まだ食べていないので何とも言えない。冷凍庫に入れていたら、飲めないほどに凍ってしまったので、冷凍庫の設定温度を下げて飲める状態になるのを待っている。まぁ、これから飲んだとしても本来の味ではないのかも……。

クーリッシュの感想

クーリッシュを食べた。私が求めている飲むアイスには近いようで遠い。何より運動後に抹茶味はキツい。たぶん、私が求めているのはアイスか飲み物かといったら、飲み物に近い部類だと思う。

となると、やはり凍らない液体か……。クーリッシュを食べながら(飲むではない)、ねるねるねるねアイス版もおもしろかなと少し思った。

 

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