阪神のセリーグ優勝

記入日:2005/09/29

阪神のセリーグ優勝が決まった。一昨年の優勝とは違い、目の前で巨人を叩きのめしての優勝であり、別試合のマジック対象チームが負けるのを待ってベンチから飛び出し、優勝を喜び抱き合った一昨年とはシチュエーション的に燃え方が違った。

一昨年のように余裕たっぷりの状態ではなく、ゲーム差0.5まで詰め寄られたこともある危うい優勝であったことと、一昨年のようなマジック後のカウントダウンでのヤキモキがない分、優勝らしい優勝だったような気がしないでもない。まぁ、一昨年に比べたら、久しぶりでもないのでありがたみは薄れるが。

デイリースポーツで浸る

後期が始まった。後期最初の講義は休講で、その後の語学の授業に出て後期は始まった。始まって嬉しいやら、面倒やらといった感じではある。後期が始まったとはいえ、気持ちはまだ昨日の阪神優勝を引きずっていて、デイリースポーツ買って浸っていた次第である。

デイリーといえば、いわずと知れた何があっても阪神が一面の新聞である。そのデイリーの阪神優勝記事である。これは永久保存版だと買ったわけだが、なかなかトリビア的な話が載っていて面白かった。

「巨人が目の前で優勝を決められたときに、ベンチには堀内が居た(エースとして、投手コーチとして、監督として)」を筆頭に、藤川の奥さんの手記(「野菜を食べてね」が笑える)、そして岡田監督の息子……と濃い内容となっている。

実験の結果

ちょっとした実験に参加し、チョコボールと図書券をもらった。確か図書券は廃止になった気がするのだが、これってまだ使えるんだよな?(廃止というか生産停止?) まぁ、それが目当てではないので別にいいが。では、何が目当てかと言えば成績への加点である。それ以上でもそれ以下でもない。

他の多くの被験者もそうだったのか、実験終了後に結果について知りたいと言ったら、なんかやけに嬉しそうな顔をして実験概要を渡され、ここにメールを下さいと言われた……。みんな、実験だけしたらさっさと帰っていたんだろうな。そりゃ寂しいかもね、誰も自分の実験に興味を持ってくれないのは。

 

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