おばさんと恋愛談義

記入日：2005/10/07

偶然会った同じサークルの人と学食で恋愛話をした。とはいっても相手は４０代の女性であり、最初から恋愛の話をしていたわけではない。ひょんなことから恋愛の話になってしまったので、適当に何も考えずにベラベラ喋ってしまった。

その中で私が「恋愛至上主義の人とは合わない」と言うと、彼女は「でも、ああいった人たちのエネルギーって凄いよね」と、独りになるのは寂しいから常に誰かを傍におこうとする努力をある意味褒めた。その後、私は彼女が云うところの恋愛至上主義者の努力は認めた上で、「あいのりが好きというタイプはダメ」と言うと彼女も同意した。

結局の所、お互いにその手のタイプはダメだという感じなのだが、恋愛至上主義者という言葉だけだと認識に大きな違いがあるのだと思った。例えばそう、自分が赤い薔薇を思い浮かべて「薔薇が好きだ」と言っても、相手は黄色い薔薇を思い浮かべて「薔薇は嫌いだ」と言っている場合だ。

ちなみに私の恋愛の傾向を聞かれたので、咄嗟ながら「ゴキブリホイホイ」と答えた。それを受けて受け身型と言われたが、正確にはゴキブリホイホイと同様に罠を仕掛けているのだ。罠にかかったら「入った入った」と喜ぶのだ。まぁ、そんなものなのである。別にゴキブリホイホイのように捕まえたら離さずというわけでもなければ、ゴキブリのように駆除しているわけでもない……たぶん？

昨日だろうか、肩のこりが酷いので冷湿布をし、その日のうちに剥がした。昨日、右肩から背中にかけて筋肉痛になった。今日、朝起きてみると昨日筋肉痛だったところに違和感があった。何か固い物体になってしまったような、きしむような音がしているような感じだった。

それでも、今日やるつもりだったことをこなしていたら、洒落にならないほどの痛みに変化してしまった。図書館で勉強していたところ、椅子に座っているのもきついほどの痛みとなった。図書館のクーラーにでもやられたのだろうかなどといろんなことを考えたが、何故こうなったのかは今もってわからない。取り敢えず、薬局で塗るタイプの湿布薬を買って対処した。