メラビアンの法則における誤解

記入日:2005/10/09

電子ジャーの調子が悪く、若干芯の残ったご飯を毎日食べていたが、今日ようやく新しい釜買ってまともな飯を食べた。毎日のように食べていた白米がこんなにも美味しく感じられたのは、数日間近く食べていた芯の残ったご飯のせいだろう。

肩の具合は以前として悪く、というかむしろ悪化してしまい、今日一日ずっと家で休むことにした。ただ、休むと言ってもレポート課題が出ているので、仕方なくパソコンに向かって課題を再確認した。

すると、あるページには新規事業の立ち上げが課題とあり、もう一方には今回の講義への批判的意見とあった。まったく、出すのならきちんとわかりやすい状態で出してほしいものだ。

取り敢えず、どちらが課題なのかわからなかったので、この間の講義で気にくわない点があったのを理由に批判的意見の方にした。気にくわなかったのは「外見力」に関する話だ。詳しくは書かないが、話す内容より見た目の印象重視的な考えに疑問を持ったとだけ書いておく。

で、何から批判してやろうかと思いながら、講師が喋ったことや使った用語を改めて調べなおした。その中で、メラビアンの法則に関して面白いものが引っかかった。たぶん、Googleで先の法則名を入れればトップにくると思うので、私がこれ以上語る必要はないだろう。そこに全て書いてある。

20円分の肉

社食では月に二度、金曜か木曜日に量り売りのバイキングをしている。1g1円というわかりやすい設定となっており、バイキングがある日は必ず利用している。その社食のバイキングで、深く考えずに取っていったら社食カード(パスネットみたいな感じ)の残金より20円オーバーしてしまった。

なので、慌てて補充しようとするとレジのオバサンに引き留められた。「いいわ、まけてあげる。いつも頑張っているんだもの」と言ってまけてもらった。私は礼を言い、「いつも」という言葉に深い感慨のようなものを抱いた。そして、柔らかく煮込んだ牛肉を口に運び、あの人におごってもらった肉だと思いながら食べた。

 

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