通学のことを度外視

記入日:2006/3/1

某社の中途採用に応募することに決める。好きでもない一時の仕事を毎日検索し、必死になるのも馬鹿らしくなってきたので、通学のことを度外視して仕事内容だけで応募する。

応募先の情報を調べる。履歴書を書く。職務経歴書を書く。面接の際に、迷わず行けるように下見に行く。ついでに、ある本を探す。採用が決まるまで1ヶ月近くかかりそうなので、ちょっとした物語でも書いてみようかと思い、それに関する資料を探しているのだ。

でも、なんだか、その創作行為をするために、長い検討期間がある所を選んだ気もしないでもない。採用合否待ちだから、という逃げ口上があれば、職なしを気にせずに創作に没頭できるような、そんな感じ……。

中途採用の応募先から電話が来る。面接の日取りが決まった。採用合否待ち期間の暇つぶしだったはずなのに、いつしか採用合否よりも物語の完成の方が重要になってきた。

科目登録

大学で科目登録に関する資料が配付される。ついでに成績発表。成績はまぁ、予想の範囲内。悪いのもあれば、いいものもある。落としたものはないので、これでよしとする。というか、もう興味がない。

 

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