喫茶店のマスターが必ず出てくる

記入日:2006/6/17

テポドンが発射台にというニュースが飛び交うが、脅しだろうということで彼の国もせっぱ詰まってるなと思う次第である。北は経済制裁を解いて欲しいのだろう。しかし、他のやり方を思いつかないものかね? まぁ、それは他でもっと詳しくやっているだろうからヤメ。

いつものように、昼食は職場から歩いて五分ほどの所にある松屋かマックにしようと向かったところ、若い男子学生の集団がゾロゾロしていて店に入れなかった。ので、仕方なく近辺にある喫茶店に入った。カレーとアイスティーとミニデザートの3つで850円。私的には高いランチとなった。味はまぁ、値段ほどのものではない。

なんつーか、彼女のようなのを喫茶店で見ると、小説指導の授業を受けた知人が言っていた言葉を思い出す。若い学生が書く小説には必ず喫茶店のマスターが出てくるという話だ。彼女もその類で、物語に出せる店を見つけた気でいるのだろうかと、たいして美味しくないカレーを食べながら思った。

中途半端な時間

さぼってるわけじゃないけど、急ぎの用事じゃない仕事をしていると、「今、そんなのやってもらってるの?」とボスの一声。これは私の隣に座っているO氏に向けられたものだ。O氏が私に手空きがどうか聞いてきたので、そうだと答えた後に「時間が中途半端なので」と付け足した。

時間的には休憩時間間近、その時間帯で他の人の仕事を手伝いに行っても、説明をされて終わりって感じなので、休憩後に聞いてすぐやれる方がいいと判断したのだ。あと、忙しそうにしている人に聞きに行っても迷惑になるので、余裕が出来た頃合いを見計らっていたこともある。

しかし、そんな気遣いも理解されなければ、さぼっているように映るのかもしれない。つーかさ、仕事を山積みにしておいてくれよ。その方が気が楽なんだよ、こっちとら。一つの仕事を終えたら、人手が欲しいところを手伝ってというのは、いろいろと面倒くさくて仕方ない。

冷凍庫の中で

なんだか、今日はやたらと職場のクーラーから出る風が寒く感じられた。実際、私の席の後ろに立った女性も「Aさんのところだけ寒い」と言っていた。正直、薄手の長袖では身が凍る想いだったのだが、私に合わせると周りの人が暑くなるので堪え忍ぶことにした。一番下っ端だしね。

運動会

急遽、所属していない大学サークルの運動会に参加することになった。え~とまぁ、ドッチボールとか、二人三脚みたいなこととか、普通に楽しみましたという感じかな。それにしても、二十歳前後の子は「殺す」とか「死ぬ」といった単語をジョークとはいえ気軽に使う。なんか、聞いてると辟易してくるんだが……。

 

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