仕事の価値

記入日:2006/8/25

今日も今日とて、他人の給料を見る機会に恵まれる(?)。ここ最近で安かったのが某有名ラーメン屋の年収150万。田舎の電気屋兼不動産業が意外と高かったのには驚いたが、農家の400万というのも少し驚く。もっと、貧しいながらも頑張っていますなイメージがあるからだ。だが待てよ、機械の購入費用などを考えると、一般的な会社員の年収とは違った見方になる。あと、珍しいところでベテラン刑務官の800万かな。

不思議なのはコンピュータソフト関係。200万強から400万円台まで、幅の広さに色々と思うところがある。どんなソフトを造っているんだ、と。それから、今日来た保険関係の仕事をしている人が、元SEで「残業が辛い歳になったので転職しました」と語っていた。それを聞きながら、プログラム組めるか否かだけで大きく変わるかもねとも思った(その人は組めない人。SEもいろいろあるしね)。

Campbell Early

何となく買ったワインが思ったよりも美味しかった。そのワインの名前は『Campbell Early 2005 勝沼ワインバレー仕込み[赤]』である。山形県産のキャンベル葡萄を使用し、ボージョレ・ヌーヴォーと同じマセラシオン・カルボニック製法らしい。ワインには詳しくないので何が何だかなのだか、そう書いてあるので写してみた。

正直言って、日本のワインはあまり飲む気がしなかったので、今まで購入することはなかった。それは父がよく買っていた白ワインが不味かったからだ。そんな私が今回購入に至ったのは、ただ単に間違えたからだ。酒屋のレジの前で、洋ものを手に取ったつもりがコレだったのだ。

家に帰ってよく見た後に「しまった」と思い、いざ飲もうと思った時にコルク栓じゃないので「なんだかなぁ~(雰囲気が出ない)」と思い、さらには「780円だからなぁ」とさえ思い、期待度ゼロの状態で一杯飲んだ後に「思ったよりいけるじゃん」となった。

ワインと言うよりは鮮度の高いグレープジュースのような感じだったが、クセになりそうなフルーティーさだったので個人的には満足している。ただ、どうしても一日で一本を開けることができない。いつも、あと一杯分くらい残して限界が来る(一人で飲んでます)。別に酔っぱらった訳ではない。飽きてしまうのだ。元々がワインを飲まないで生きてきた人間だからなのかもしれない(日本酒も避けてきた)。

酔っぱらっていないとは書いたが、ワインや日本酒を飲んだ翌日には軽い頭痛がすることがある。いわゆる残るという状態の一種だ。だから、ワインや日本酒を避けてきたとも言えるのだが、なぜだか最近はそれに慣れようなどとバカなことを思い始めている。

そんな頭痛がする状態でレンタルしていたDVDを返しに行ったら、同じ大学の知人にばったり出会した。アダルトコーナーに行こうと思っていたところで知人の女性に出会すと、何かこうバツの悪さのようなものを感じずにはいられなかった。今は挙動不審になっていなかったことを祈るのみである。

 

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