電気カミソリの自動洗浄機能

記入日:2006/10/1

金曜日に買った髭剃りが凄い。凄いと言っても、まだ使用していないので性能はわからない。だが、自動洗浄機能が付いたものを深く考えずに買ったら、そこそこ大きな専用の洗浄ボックスが着いてきて驚いた。ここに突っ込んで充電と洗浄をするらしい。

自動洗浄と言っても、こんなに大がかりなものを想像してはいなかった。自動でキレイになったらいいなと、深いことは考えずに勢いで買ってしまったから驚いただけの話だ。

とはいえ、この髭剃り。充電した後に洗浄台から外そうとしたら、うまく取れずに手間取ってしまった。おまけに、取ったはいいが洗浄液が漏れて困ってしまってさぁ大変である。なんかもう、もっと楽なシステムはないものかと買って早々に思ってしまった次第である。

自動洗浄は40分

効果とコストは微妙である。自動洗浄と称して40分近く起動したり、止まったりするのが繰り返されるのだ。鬱陶しいったりゃありゃしない。

セメスター制

セメスター制になり、前後期で授業が分けられたものの、多くの科目は一年を通して学ぶもので、単に1と2で分かれたに過ぎない。1を受講した者の多くは2を受講し、いきなり2から入ってくるのは希有な存在だと思われた。ところが今日、前期も取っていた演習に後期からの参加者がやって来た。しかも、知人である。

理由はまぁ、あるにはあったのだが、変わった人だなと思えてしまう。後期からということでついて行けるのかどうか、といったことは心配していない。なぜなら、中身のない授業だからだ。むしろ、酔狂な選択をしたなと思うだけである。後期から参加ということだけでも風変わりなのに、よりによってこの退屈な授業をと、ある意味において気の毒にすら感じる。

ちなみにこの人、同じサークルの人なのだが、逢った瞬間には名前が出てこなかった。なので、話ながらも必死に名前を思い出そうとし、そのうち歯車がカチッと合うようにして彼の名前を思い出した。ただ、まだ自信がなかったので、先に思い出していた彼のあだ名を呼び、自分の記憶違いでないことを確かめた。

 

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