個人的希望の景気回復策

記入日:2003/12/15

ちょっとしたことを思いついた。個人的希望の景気回復策である。言うまでもないが、あまり深く考えてはいない。その策とは「省エネ効果が認められた家電製品の大幅割引&大型家電製品ゴミ回収無料」というのを一年間実行することである。大幅割引の割引分は景気対策用の予算からということで(そんなのがあったとしても、使えないだろうが)。

これにはまず、大型家電の回収にお金がかかるようになり、不法投棄が増えたことに対する対策である。今後、そういうことを防ぐために新しく買われる商品には回収費用が含まれている。

次に「消費」をすることで金のまわりを良くすること。そして、省エネ効果に応じた割引率をつけることで熾烈な競争を演出し、日本お得意の家電に世界でも敵なしになるほどの圧倒的競争力を身につけさせること。また、広範囲で省エネ製品に切り替わることで使用電力が大幅に下がり、原発を増やさなくて済むようになる。

三つ目にデジタル放送への切り替えがよりスムーズになる(デジタル化の是非はおいておくとして)。最後にいろいろと買い換えたい私がとっても喜ぶ。以上のことから、というか特に最後の意見から考えて、いや夢想してこんなことを提案する。

ちなみに、食器洗い機は水の節約になるとかで、水不足に悩む高知では県民が食器洗い機を買った場合、その何割かを負担すると某番組で言っていた気がする。あぁ~、安くならないかなぁ……。

「バックします」と「ガッツ石松」

「バックします」というダンプカーなどが出す音声が、「ガッツ石松」と聞こえるというのはよく聞く話だ。実は私もそう聞こえて仕方がない。ついでに私は東京の地下鉄東西線でのアナウンス「中野行き」が「仲間由紀恵」に聞こえる。その上、駅のプラットホームでの「足下にご注意下さい」が、前半部分しか聞き取れなくて「秋田県」に聞こえる。これはもう異常だ。いやぁ~、どうしたものか。

 

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