テストと騒音

記入日:2005/01/06

「なまら」は新潟でも使われると聞いて驚いた。てっきり、北海道限定の方言だと思っていたが、数日前に見た毎日新聞(朝刊)で新潟でも「すごく」とか「たくさん」または「ひどく」という意味合いで使われているのを知った。まぁ、北海道自体、本州の人間が多量に渡って開拓した土地だけに不思議ではないのだが。

前に「はなまるマーケット」か何かでやっていたのだが、エアコンを使うことで部屋が乾燥し過ぎることを防ぐため、塗れたタオルを部屋に置くというのが紹介されていた。実際にやってみると、確かに肌がカサカサしていない気がしないでもない。

で、ここからテストの話。またもやテスト期間に入るやいなや風邪を引いてしまった。本当に運がない男だと我が身を呪いたくなる。ここのところは弱ってきたなと思ったらモロヘイヤを食べていたのだが……。また、そういう最悪の状態に追い打ちをかけるように酷いテストが来るもんだ。一種の○×式で、正解だったら4点で、間違えたら-6点はないだろう。ただでさえ、著者(講師だが)の不出来な……いや、わかりにくいというか説明下手な教科書を相手にしているというのに。

おまけに、アパート下の階のバカ男の奇妙な音楽がうるさいときている。九州は博多からやってきている商学部のあんちゃんらしいが、何がいいのかわからないやたらと響く音をかけ続けている(音自体は低いが壁が震える)。それも朝から晩まで。お前、少しは外に出ろよといいたくなる(こっちは出歩いているが、それでも帰ったときは常に雑音)。大家というか、アパートの管理会社に苦情を言ったものの、あのデブがどこまでやるのか……。

第二外国語最後の授業が行われた。ラストの授業はテスト範囲ではないので、いつも隣りに座る彼女はこないだろうと思っていたのだが、四年生の彼女にとって最後の授業だということで予想外にも来ていた。まぁ、だからどうだって話ではないが。

テストは続いている。最近私の胸の奥にわだかまる思いとともに、ふつふつと湧き起こる言葉がある。それは「努力は報われなくてはならないのではなく、報われるために努力するのだ」という言葉へのアンチテーゼである。正直、私は報われない努力ほどしたくないものはない。報われないならそれは徒労であり、報われるから努力なんだと私の辞書にはそっと書いておこう。

正しいボールの投げ方を整形外科医に聞いた。肘をあげたときの角度は90°から100°で、ボールはセカンドベースを向くか、手の甲をファーストに(?)向き、ホームを向かないのがいいらしい。また、肩胛骨を使って投げる。最後に体をねじる。動きはメンコの打ち方、または陣取りゲーム(釘を地面に刺して陣地を取っていく)を参考にするといいという。

冷蔵庫をくれた人と急遽飲みに行った。もともと、軽く食事を~のはずだったのが、結局酒が入ってしまい、結構な時間飲むことになった。テスト期間だというに(おごりだからいいけど)。その最中、カラオケの誘いがあった。男友達からのもので「今、これからカラオケに行く。可愛い子も一緒で彼氏がいないって言っているよ」と言っていたが、実際の所は私の友人である女性2名(彼氏持ち)だったらしい。基礎演習の飲み会を断って飲んでいること自体妙ではあるが、さすがにその日は冷蔵庫をくれた人とずっと飲んでいた。

今週水曜日には旦那のいる人と二人で飲んでいる。決して不倫関係ではない。単なる友人である。旦那が名古屋に出張ということで、代理として私に白羽の矢が当たったのだ(彼女は今日でテストが終わりだし。打ち上げ的なノリで)。まぁ、その人は前に家に泊まって夜通し話した人だが……。

1/26。テスト最終日である。今日、ある人の勉強自慢に腹が立った。こういう努力はあからさまにしてもいいものではないことを改めて気付かされた。反省、反省である。同時にやはりブスの性格は悪いと思うと同時に、こんな遊びのようなテストにマジになっているのもおかしな気がした。まぁ、負け惜しみというやつかもしれないが、こんなことを学んで結果が良かったとして、社会に出てなんぼのものだという気持ちが私の中にはある。

お買い物

仕事が終わった後、いろいろなものを買いに行った。この時期、外は寒いからと厚着をして出かけると、建物の中が温かいので、そこで商品を探しているうちに汗をびっしょりかく羽目になる。そんなに汗水垂らして何を買ったのかと言えば、次のようなものである。

今更ながらハロゲンヒーターを買い、下の階の騒音対策として先日買った耳栓に続き、ヘッドセット(ヘッドホン)を買う。そして、先日壊れてしまったひげそりの外刃と内刃を買った。あと、インクのカートリッジも買った。他にも買ったがメインは電化製品だった。

 

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