バカも休み休み言えよ

記入日:2007/8/24

Aという場所ではBというスペースに物を置くことが出来るとする。そのAにいる人がBに物が置けなくなったので、新たなスペースを探してほしいという電話があった。

なので、Aの向かいにあるCという場所を紹介することにし、それを営業の人に引き継いで帰ったというのに、その話を聞いたO氏は営業に「AにはBがあるから、新たに探す必要はない」的なことを言ったらしく、お陰で営業の人は何も動いていなかったようだ。

何なんだか……。よくよくO氏は人の話を詳しく聞かずに、あそこはアレだからこうすればOKと簡単に言ってしまう。それが腹立たしい。

Aにいる人がスペースが欲しいと聴けばBがあるぞと反射的に答える前に、今までBを知っていたAにいる人が新たなスペースを探そうとしているのだから、「Bがある」と言って解決しないことだと考えて欲しいものだ。

それ以前に、営業の奴もことの成り行きを説明したというのに、そのO氏の言葉を受けて「AにはBがあるそうですよ」とはバカも休み休み言えよ。きちんともうBはダメになったと言ったろうが。人の話を聞いちゃいないんだもの……。たぶん、向こうは私が何も言っていなかったと思っているだろうが。

使用しているソフト(市販じゃない)でエラーメッセージが出たので、開発業者と直接やりとりしているO氏に、そのエラーは無視して続けてもいいのかの確認を取れば、エラーメッセージ後に動けばオールOKじゃないですかな発想には辟易だ。無視して続けたことでの弊害ってやつを考えないものかね。

割と適当

昨日の続き、になるのかな。別にそんなに嫌いな訳じゃないし、仕事ぶりでは評価すべき点も多々ある。私に出来ないことも多々やっているO氏(経験が物言う職場だしね)。だが、今日も何とも適当な返事をした。「Aの鍵はどこにある?」という問いに、「B支店です」と即答。「えっ、本当ですか?」という営業の突っ込みで再度考え直し、調べ直すとAの場所にあったのだ。おいおいって感じである。

立派に仕事をしているようで適当である。別に彼に限ったことではない。私は自分に自信がないせいか、多くの人はミスなく仕事をこなしているかのような感覚を持っている。しかし、実際には私だったらしないようなミスをしている人が少なくない。

駅員によるIC乗車券の個人情報流出、警察官によるストーカー行為や痴漢、教師による事故死した児童の写真サイト等々、人間性を問いたくなる輩が嫌というほどいる。それらを採用しているという事実を思えば、人を見抜くプロ=人事担当ってな顔をしてほしくないものだ。というか、人の可能性とはわからないものなのか。

転職エージェント

前に転職エージェントのことを書いたが、登録当時はやかましいほどかかってきた電話もすっかりこなくなった。最初の紹介の後、企業のURLを送られてきた翌日に「どうです?」言われて、急すぎたので「少し考えさせてください」と言ったきり一切来なくなった。

私が思うに、このパターンで入会者だけ増やすのが今の状態で、その会員数を信頼性として売り込み、企業から金が集まる仕組みを作り上げようとしている気がしないでもない。すぐには答えられない質問をし、「少し待ってください」と言わせることで、万が一、相手に連絡がなかなか来なかったと指摘されても言い訳が出来る、そういうことだ。

 

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