寝違えてドクターストップ

記入日:2008/2/9

昨日の今日で未だに首が痛い。午後一時までに再び来いと言われたので、午前十一時頃に行ったら老女の群れが整骨院を占拠していた。治療が始まったのは正午過ぎだと記憶しているが、終わったのは二時近くになっていたはずだ。最初は椅子に座った状態で背中を温められ、次はベッドに寝た状態で電流を流され、最後に指圧という流れだった。

かなり力の入った指圧で、痛みを伴った治療となった。治療の結果はあったが、全快とまではいかなかった。回らなかった首が回るようになった、そのくらいの話だ。うがいをするくらいに頭を上げられるようにはなったが、髪を洗う為に頭を下げるには難がある感じである。ちなみに、症状を一言で言うと「ぎっくり腰の首ヴァージョン」らしい。

治療後、劇は見に行くなと言われてしまった。窮屈な体勢で見続けたことで悪化したことを受けての忠告だが、寝違えて観劇を止められるなんてのは私くらいのものだろう。そんなこんなで、後は真っ直ぐ帰って養生していた。ゆっくり寝て過ごしただけの休日となった。

古くなったキーケース

高校時代、嫌々付き合った女からもらったキーケースを使っていたのだが、古くなったので昨日取り替えた。このキーケースは十年ほど使い続けたものだ。くれた人間には未練はないが、付き合いの長さが、捨てるということに忍びなさを感じさせる。なもんで実家送り。

こういう感じで物を変えると、生活にも何らかの変化が起こりそうな気がする。何というか、くれた奴が不細工だったので、これでブスの呪縛から解き放たれるような、そんな風にさえ思えてしまう。だったら早く変えろという話だが、使えるものがあるのに新しいものを買いたくはないのだ。良い物なら尚更。

もっと生きやすく

住民税の資料を見たが、ハッキリいって読む気力が失せる。こんな煩雑なものにしやがって、というかわかりやすく書けよバカ、な感じだ。幾つかの紙のあっちこっちに色んなこと書かないで、フローチャート形式に何が自分に当てはまって、何が自分に関係ないのかわかるようにしろとクソ野郎。

こんな納めづらいものにしといて、納めなかったらあれこれ言うんだから堪らない。もっと生きやすくしろよ、行政ってのは本来そうあるべきものだろうが。

 

ランダム・ピックアップ