社内恋愛図

記入日:2008/4/20

とある作業で職場の先輩と二人での作業になった際、社内における人間関係の話になった。人間関係というよりは恋愛関係といった方が正確かもしれない。あの人はあの人と付き合っていて、こっちは結婚していて、あっちは元社員と付き合っていて、という話を聞いて唖然としたところがある。

同じ会社内で恋愛する気になれない私としては、よくもまぁこんなに……というのが正直な感想だ。当人同士にしたって、職場でも一緒だといろいろと面倒な気がするんだがね。まぁ、そんなことを言っても好きになったものは仕方がないという発想なのかもしれない。問題は周りが当人達に対して気を遣う必要があるという意味で、社内恋愛は勘弁してよという気もしないでもない。

あとはまぁ、某上司は好かれていないという話があったくらいか。それは聴く前から何となく気付いてはいた。まとめ役のくせに要領が悪く、段取りがなっていないのは一週間もいればわかったし、私の採用決定から就業までの流れが悪かった時点で、人の上に立つタイプじゃないなという気がした。仕事の割り振りも酷いしね。

役目を果たせていない上司ほど苛つくものはない。故に嫌われるのは想像に難くないのだが、実際の所は人間性でも嫌がられているようだった。「頭のいい人だけど、人間的には……」というのがその人の弁。あまり、頭がよい感じもしなんだけどね、私は。

転職サイトの労働時間

働き始めて二週間、転職サイトの情報にあった労働時間通りに帰れた日は皆無である。まぁ、よくある話だ。それでも、1時間オーバーくらいなら許容範囲だが、2時間オーバーともなると「おいおい」な感じだ。仕方のない残業で残るならまだしもだ、わけわからんことで残されるのは堪らない。

朝礼と終礼があるわけだが、この終礼であれやこれやら話すわけだが、「今、それを話してどうなる?」とか、ろくにわかってもいないクセして覚えたての専門用語を連発して説教とか、そういうのはホントにもうやめてほしい。くだらない話で帰宅時間を延ばしてくれるなよって感じだ。

会議中でも電話を繋げ

タイトルのことを言われた。サーバー移転後、様々なトラブルが起こっているので、担当した業者から連絡があったらすぐに繋げという話だ。その電話が来た際、外部からの客を迎えていたようだったので、すぐに繋がずにメモを残しておいての結果がタイトルの言葉だ。

「先に言えよ、どんな客が来てるかわかんないんだからさ」というのが正直なところだ。重要な客であれば、サーバー移転の不具合と言えど、割って入ることもできないだろうから。まぁ、いい。そもそも、綿密な準備をしてもサーバー移転ではトラブルが発生する可能性があるとは言うが(向こうの担当の弁)、なんか初歩的なミスが多い気がしてならない。

 

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