精神論レポート

記入日:2008/9/3

今日はウザイ店舗の幹部がいないので、いい気分で一日の作業を行えると思っていたのに、朝一番に不機嫌なニュースが舞い込んだ。何でも、先月の通販売上がかなり落ち込んだことを受けて、緊急ミーティングをするという。

しかも、そのミーティングが明日な上に、売り上げ不振に関する報告書を書けという。更に、サイトへのアクセスデータではない分析で不振対策しろとか、チーム内の情報共有という視点から書けとか、日頃の取り組み方から書けとか、そういった精神論を展開せよ的な要望書があった。まったく、何なんだか……。何をさせたいのか、わかりゃしないっての。

でもってだ、これを受けて筋肉バカは「取り敢えず謝ればいい」と思っている始末。お前、昨日出社したんだろ。なら、休みだった俺等にきちんと説明できるようにしておけよ。ホント、使えないクズめ。そもそも、相手の意図を読もうとせずに、“どんな作業をすればいいのか”でしか物を見られないクソぶりにはうんざりだ。

根本的にだ、不振になったからって外部要因は考えないのかアホどもは。オリンピックがあればテレビが売れる、だからこっちに金が回ってこないとか。そういった都市伝説並みの経済観念でもいい、少しは世の流れにも目を向けろっての。何でもかんでも、自分の所の台所事情だけで全てを語りやがって。

報告書へのダメ出し

昨日書いたクソみたいなミーティングの件。始まって早々、吊し上げる為の話し合いじゃないと言い、提出した報告書へのダメ出し的なことを言って来やがった。普通に対策案を話し合いたい、それなのに~みたいなことを言って来た。じゃ、あの要望書は何だっての。

こういう出方をしたから方向転換をしたのかは知らんが、もし最初から普通に対策を考えたいのなら、それ相応の要望書なり伝達をしておけってんだ。それをだ、こっちの捉え方が悪いみたいに言いやがって、お前等は自分の行為を客観的に見られないのかっての。まぁ、こっちの面子も昨日いたのはクソばかりだ。話の伝え方や受け取り方に問題はなきにしもあらずなのが哀しいね。

無能な筋肉

最近よく書いている無能な筋肉バカだが、ここ最近はずっと具合が悪いと言っていたから、昨日の休みは病院に行っただろうと思っていたら、具合がよくなったので呑みに行って悪化したとか言いやがる。もう、○ねやって感じだ。さっさと治せっての。てめぇ~が具合悪そうにしているお陰で、こっちに仕事が来るんだっての。くだらない肉体労働の雑務がよ。

でもってだ、今日になって病院に寄って出社するから遅れるってんだから始末に負えない。何でこんなに使えない奴は足手まといにしかならないんだろう。遅れてきたら来たで、参加すべき話し合いに参加せずに何かして、店舗に取りに行くべきものを取りに行かずだ。お陰で、こっちに来ていた店舗のクソにオレが突っ込まれる始末だ。少しはその辺に想像を働かせて、隙を見せないように行動しろっての。もう何年働いてるんだが。

何年働いてるのかと言えば、最近うっとうしがられている古参のデザイナーの野郎、昨日のクソ会議の話をしたら、「そんなことは、もう何年も前から言っている」と私が提案したアイデアに一言。奴は店舗幹部への文句を言いたいだけで、実際にそんな機会になれば口ごもるのだろうが、「お前、本当に何年も前から言っていることか?」という気になる。前も似たようなことを云っていたが、実際には似ているところはあっても中身の違う企画だったこともあるしな。もう、愚痴を言いたいなら近くにいる暇人や役立たずの筋肉バカにでも言えよっての。

 

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