ドラマ見たいから早く帰る

記入日:2008/9/12

同じ部署のアホと現在の責任者の仲が悪いというのは今に始まったことじゃないが、今日も表面的には気遣いとして言葉を発しながら、その実「早く帰れ」という話があった。今日は大きな作業のあった日で、スタッフが全員出て遅くまで作業に当たっていたが、アホはまず「好きなドラマの最終回だから早く帰りたい」みたいなことを言っていた。

まぁ、さすがに幾らアホといえど、優先すべきは仕事なのはわかっているだろう。残らなくてはいけない、となればドラマ云々は言わないはずだが、責任者は主要な作業が終わった後に「もう帰っていいですよ」と真っ先に帰した。アホは「ドラマ見たいから早く帰るって格好悪い」と言ったらしい。

それを受けて、責任者は「帰りたいから帰らせたのに、訳がわからない」と言っていた。アホとしては、冗談を真に受けられてもくらいの心境なんだろう。責任者も大人げないわけだが、彼女が「(アホに)早く帰りたくて不機嫌な顔されても嫌だ」というウザさもわかるので、というか面倒なので敢えてそこは突っ込まずにいた。しかし、本当に面倒なのばっかで嫌になる。

謝らない女

日報の形式を新しくした際、計算方法を口頭と実践で示し、その方法をマニュアル化して回覧させたのに、同じ部署のアホときたら、思いっ切り違った数値を堂々と日報に書いていやがった。お陰で、その後に数字がズレまくり。もう、辞めるんならさっさといなくなれよって感じだ。

おまけにだ、その点を指摘したら「店舗の人に聴いてやった」「店舗の人も出し方が違うから差が生じる」とか言う始末。調べてみてみたが、単にアホがヘマしただけだった。まったく、わからないならわからないって言えっての。お陰で面倒ごとがオレに降りかかってくるだろうがよ。

問題は明後日か。店舗のクソが長い旅行から戻って、日報を見て何を言ってくるかだ。もう好きなように言えばいい。店舗側があの数字を入れることになったのは、アホが先の言い訳をしたせいじゃないか。その発言の責任を取らせてやる。まぁ、考えるだけ馬鹿馬鹿しいな。こういうのって。

そもそもさ、店舗のクソなんぞ、撮影部の人間が葬式の為にセール前に休むと言ったら、セール前でどうたらこうたら言ったくせに、自分は一週間もハワイに行くっていうんだから、そんな輩が何をほざこうともまともに相手してられるか。

クソみたいな連中

せっかく、ゆるゆると仕事をしようと思っていたら、店舗の野郎に複写式の査定表のデータを作れと言われ、梱包作業に行ったら数が多い上に、店舗の気分屋から思いつき仕事を頼まれる始末。うんざりして戻ったら、サイト変更に関するチェック依頼が来たので見てみたら、そこを変更するなら他もやれよって状態だった。おまけに、頼んだ本人は家庭の事情で早退。こっちがやるハメに。

でもってだ、アホみたいな仕事ばっか押しつけられて、自分の作業がやれなかったせいで残ったというのに、メールチェックをしていたら仕事が増えたさ。筋肉バカがやってくれちゃってたわけだ。個人が特定されるリンク先をメルマガに貼り付け、明日の配信にして帰りやがったときたもんだ。問題を残して明日は休みだっていうんだから、あのバカは本当におめでたい。だいたい、何でこんなギリギリになるまで、ろくにできていなかったんだって話だ。

にしてもだ、何でもかんでもオレにまわってきて嫌になる。同じ部署のアホなんて、仕事がないんだから、てめぇ~がXXに行けよって話だ。つーか、大体だな、女だからそういう作業はしないみたいな雰囲気が腐ってるってんだ。おかしいんだよ、この会社は。それを普通に受け入れるなっての。

ただ、その苛々のままにXXに行き、姉妹店のスタッフとの作業中に苛立ちを振りまいてしまった気がする。毒を履くのはたまにあるのだが、今回のは言い方がアレだったなぁ~という反省点となっている。どんな状況にせよ、敵だけは作りたくないものだ。

自分の仕事がやれない

職場に派遣で働きに来ている人がいるのだが、その人の教育担当となったことで自分の作業時間がガッツリ減ってしまった。何かと、「ちょっといいですか」といわれて、面倒な説明を展開しなくてはいけない感じなのだ。

そんな状況だから、筋肉バカのようなアホでも居て欲しいところなのに、こういうときに限って休みときたもんだ。しかも、連休。まったく、また勝手にシフト変更して連休にしやがってって、てめぇ~は周りの迷惑を考えろっての。

あと、改良を頼まれたXXXを提出したらリテイクが返ってきた。つーか、決定稿になってから指示を出せっての。お前が最初にエクセルで「こういう風に」っていったのを作ったんだ。それを渡す前に了承を貰ってから頼めよ、もう。

限りなく解雇に近い退職

同じ部署のアホの最終日だった。事実上、限りなく解雇に近い退職である。まぁ、いても仕事はしていないので、さっさと消えろって感じもあった。

 

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