自分の否を確認する者、他者の否を探す者

記入日：2009/2/10

ファイルの拡張子が違うのに、画像を替えたのに変わらないと言われた。挙句、モールのせいにしてきた。こういうとき、何かあったら自分の否を確認する者と、他者の否を探す者であるかがわかる。今回は後者だったわけだ。

まったく、人にあれこれ言う前に、いろんな可能性を考えろっての。それから、いつもの筋肉バカさんは任せたはずの変更箇所を忘れていた。まぁ、彼の場合はご愛敬ってところか。

新人さんは早く帰りたいんだとさ、終礼とかも我慢できないと。なんか、貢献度と比較すると要求過剰だよな。でもって、商品データをアップしていないのに、データがあがらないだと。そりゃそうだ、画像データ上げただけで、商品ページができたら問題だろ。

とある作業に関して面接の時と話が違うんだと、気に障ることを言われたんだと、新人がそんな話をしてきたから付き合っていたら、いつの間にかクソが後ろに立っていたと。クソは最後の方のやりとりを聴いて、そのとき話していた私ともう一人が先の作業に不満を持っていると思ったらしく、社長に告げ口のように言いやがった。

お陰で呼び出し的なお食事会だ。クソがこっちに頻繁に来るようになったんだし、そういう自己主張は慎むというか、気を付けないといけないという教訓にはなったが、やることが山程あるのに面倒ごとに繋がるきっかけを作り出した新人には正直閉口気味だ。

先の件なら私が社長に直接話したいとか言っていたな。「みなさんがそれで納得しているなら波風を立てたくない」とか言っていたが、本音は言いたくて仕方がないってところだろ？　色んな雇用形態があることも納得いかないって感じなんだろ？　なら言えよ。

だがな、チームの不満の代弁者みたいな顔だけはするなよ。そうやって「みんなの為」って感じじゃないだろ？　作業のことで色々言われてムッとして、それで言いたいってのはお前の個人的な感情なんだからさ。

ただでさえ、入社後休みがちだった上にだ、仕事はやっつけ気味だし、今までフォローし続けた身としては、そろそろ限界ってものがある。何が嫌かって、てめぇ～のせいで嫌いな連中と会話しなきゃならないのが最高に苛つくってことだ。たいして役にも立たないんだから、黙って仕事をしてろっての。こんなんなら、いない方がマシだって。

久々に職場の面子で呑みに行った。まぁ、何だ。野郎同士の方が気楽でいい。仕事はやっつけ、給料と休暇は十分下さい、私は頑張ってます～からな、うちの阿呆な女どもとは違ってね。

そこで色々と話してスッキリした部分もあるが、それを受けて幼稚デザイナーが周囲を配慮しない言動に出ないか心配だ。あと、ごつい新人の方が愚痴をそのまま言いやしないか不安だ。ホント、オフレコな話は一切ダメな環境になったな。

息苦しい、嗚呼 息苦しきは、喉が詰まる。ってことで、気持ちは明日の旅行にシフトしよう。たまには全部忘れて、人らしい生活をしないと。何の為に生きてるのかわからなくなるからな。

離れ目の送別会。別に好ましい存在と思っているわけでもないので、適当に参加して帰る予定だったが、なかなか最初の帰宅者が出ないので、早く終わらないかなと思って時間をつぶした。

しかし、奴は偉そうだね。「私はこうしてやった」的な発言を聞くたび、実際には結構ヘコヘコしてたろって感じだ。考えもナシに行動したり、おかしな分析判断をしたりと、俺からしたら、そのお粗末な判断に迷惑してんだっての。

よく見りゃ、大型コンテンツアップ日に新人が休みを入れてやんの。しかも、旅行に行くとかで変更できねぇってさ。そりゃ、その辺の説明をしないのが悪いのかもしれんがね。つーか、シフト表作った時に何か言えや、小デブよ。